私が初めて熱帯魚と出会ったのが中学生の時です。
熱帯魚自体や水槽のレイアウトといったアクアリウムに魅了され、今日まで生活の1部として楽しんできました。
初めの頃は、古代魚や肉食系の男の子が好きそうな大きくなる生体にハマっていました。
成長スピードが早く、餌を食べるワイルドさが魅力です。
現在は繁殖が楽しめる小型熱帯魚にハマっています。
好みが変化したのは妻との出会いがきっかけです。
私の趣味であるアクアリウムを妻(当時彼女)とも一緒に楽しみたい!
そう思うようになり、女の子でも楽しめる可愛い小型熱帯魚にシフトしました。
グッピー、モーリー、プラティなど色鮮やかな繁殖難易度が低い生体を飼い始めました。
妻と結婚し、新築のマイホームを立てることになり、家の顔といえる玄関に水槽の特別エリアを設置しました。
この機会に、レイアウトも力を入れることを決めました。
当時妻は第1子を妊娠していました。
そして今年第2子を妊娠して、私は思いました。
「1人目の子供の時に家を建て、水槽を新しく立ち上げた。そして2人も授かることが出来た。1人目の時のように水槽を新しく立ちあげよう!そして新しい家族の安産と、これからの家族の楽しむものを作ろう」と願掛けということで水槽立ち上げに入りました。
前置きがかなり長くなってしましましたが、今回紹介する水槽レイアウトは「水中に滝を設置する」という少し難易度が高いデザインに挑戦しました。
この記事では、水中に滝があるレイアウトの立ち上げ作業を1から解説していきます。
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