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2児のパパで今年30歳の冒険者(サラリーマン)が日々の生活を通して勇者(自由を手に入れた者)を目指すサクセスブログです。

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二階建て・吹き抜けに設置しているシーリングファンの掃除の仕方・掃除道具を紹介

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コロナ渦が長く続き、家で過ごす時間が増えました。

 

家時間が増えたことで、これまでしたくても出来なかったこともできて悪いことだけではないと私は考えています。

 

ウチではそのしたくても出来なかったことの1つに「シーリングファンの掃除」という項目がありました。

 

シーリングファンとは家の吹き抜けや天井などに設置する部屋の空気を循環させるためのファンです。

 

今まで出来なかった理由は

高すぎて届かない!!

 

シンプルにただそれだけの理由です。

ウチは吹き抜け天井に設置していたので一般的な脚立に登っただけでは到底届かない位置だったんですね。

 

この記事では

吹き抜け天井にシーリングファンを設置しているけど、高すぎて掃除の仕方が分からない

 

と悩んでいる方向けに、私が実際に掃除に使ったアイテムや掃除の仕方・ポイントなどを紹介します。

 

 

一般的な吹き抜け天井のシーリングファンの掃除方法

我が家では限られた坪数の土地に建てる家をどのようにして広くするか?

と考えた結果、「吹き抜け」を採用しゆとりのある空間を作ることで窮屈に感じてしまう問題を解決しました。

 

吹き抜けは冬場、暖かい空気が天井(上層部)に溜まり部屋がなかなか温まらないデメリットがあるので、対策としてシーリングファンを設置しました。

 

その時にシーリングファンの掃除方法をハウスメーカーに尋ねたところ

一般的な脚立では届かない高さなので、業者に頼んで手入れしてもらうことになります

 

との事でした。

 

つまり、汚れが気になっても掃除するには「お金」がかかってしまうということです。

 

頼んだことが無いのでいくらかかるのかは調べれてません。

 

シーリングファンの掃除に役に立つ掃除道具

今回、諦めていたシーリングファンの掃除に希望を与えてくれたのがこちらの掃除道具

 

ホコリをとるハンディモップなのですが、普通のハンディモップとは機能が大きく違います。

 

6段階に伸びる超ロングハンディモップ

長さ調整が6段階ででき、最長で245cmにも伸ばすことができます。

 

1階の天井は余裕で届くようになり、エアコンの見えない上側も脚立や台に登らなくても簡単手入れが可能。

 

360度曲げることの出来るヘッド

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モップ部分の芯は、硬い針金のようなものが採用されており、好きな位置で好きな角度に調整できます。

 

自由自在に曲げられるので、色んな箇所の掃除が可能になります。

 

しっかりホコリをキャッチ

モップの素材にはマイクロファイバーを使っているので、細かいホコリをしっかりキャッチしてくれます。

 

水洗い可能で何度でも使える

モップが汚れたら水洗いをしてホコリを洗い流し、何度でも使うことができます。

 

6段階に伸びるロッドはステンレス素材なので水洗いしてもサビる心配はありません。

 

普段届かないところが掃除でき、使い捨てではなく何度も使用することができるので、コスパがとてもいいです。

 

【実践】シーリングファンの掃除

先日私がシーリングファンを掃除した時の流れを紹介します。

 

①シーリングファン直下にあるモノを片す

長年掃除をしていなかったシーリングファンは24時間365日稼働させていたとしてもホコリが羽に溜まっています。

 

掃除をする際、必ずホコリが落ちてくるので、シーリングファンのしたにあるモノは先に片付けておきましょう。

 

②シーリングファン停止

当たり前ですが、ファンが回っている状態では掃除できない&危険なので停止して掃除します。

 

③ハンディーモップを調整

シーリングファンまで届く様にハンディーモップを伸ばしていきます。

 

また先端のモップを90度折り曲げ、ファンの上側が掃除できるようにします。

 

④マスク出来ればゴーグル等を装着

ホコリは大量に落ちてきます。

 

目に見えにくい細かいホコリも落ちてくるので、マスクは必須です。

 

上を向いたままの作業になるので、目も守れるようゴーグルもあった方が便利です。

 

⑤ホコリをかきとる

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準備が出来たら早速ホコリを取っていきます。

 

ゆっくり丁寧にモップを動かすとホコリの拡散を多少は抑えられます。

 

⑥ファンを動かす

モップで取りこぼしたホコリもあると思うので、モップ作業が終わったらファンを動かしましょう。

 

取りこぼした細かいホコリを風圧で飛ばします。

 

時計回り、反時計回り交互にファンを稼働してみましょう。

 

⑦掃除機等で片付け

長年に渡り溜まったホコリ等はモップでも取り切れず床に散乱していると思います。

 

掃除機をかけて仕上げの掃除をして完了させましょう。

 

掃除時の工夫(ポイント)

正直に話すと、吹き抜けに設置しているシーリングファンは種類によって今回紹介した伸びる超ロングハンディーモップでも届かない場合があります。

 

私の家も実際届かない状態でした。

 

せっかく買ったモップを無駄にしたくない

 

そう思い考えた結果、超超ロングハンディーモップにする結果となりました。

 

どうしたかというと、

「枝きりハサミ」を繋げるです。

 

実家にあった枝きりハサミに超ロングハンディーモップをテープで固定し、長さを足しました。

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これにより超ロングハンディーモップだけでは届かなかったシーリングファンに易々と届きました。

 

4年間掃除をしなかったシーリングファンの汚れ具合

最後に4年間掃除をしていないシーリングファンはどれほどホコリを溜めているか、参考程度に画像を載せておきます。


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24時間365日ずっと回していたはずなのに、こんなにホコリが溜まるんですね。

 

 

まとめ

今回待望のシーリングファンの掃除をすることが出来ました。

 

超ロングハンディーモップは希望を与えてくれましたが、シーリングファンの掃除は中々簡単ではなかったというのが事実です。

 

ただ、業者に頼んで掃除してもらうのは抵抗があるという方はこの超ロングハンディーモップを使ってみる価値は十分あると思いますよ。

 

 

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