育児で大変な時間の1つ「待ち時間」
病院や市役所に行く時には順番を待つことが多く、子供にとってはとても退屈な時間。
じっとしていることが苦痛で席を離れてウロウロしたり、待つことが嫌で泣き出したりは育児あるあるです。
親にとっても子供を追いかけまわりたり、あやすのは大変なことですよね。
そんな「待ち時間」を快適に過ごすために子供が楽しめるアプリを今回紹介したいと思います。
時間つぶしに最適なアプリ「タッチ」
今回は「タッチ」というアプリを紹介します。

「タッチ」の特徴
タッチは幼児(1〜3歳程度)向けのアプリです。
アプリ内には手軽に遊べるミニゲームが用意されており、その種類はなんと168種類!
シンプルな内容で子供でもどんなゲームか理解しやすいモノばかりなので、すぐハマります。
操作も基本画面タッチ(タップ)なので、1歳の子供でも画面に出てくるイラストの反応をみて楽しめます。
ミニゲームの種類によっては1つのゲーム内でいろんな「結果」があるので、何度も遊ぶことができます。
オススメのミニゲーム10選
「タッチ」で遊んでいてウチの子がお気に入りの10選を紹介します。
ねずみ
チーズの穴から次々とネズミが飛び出してくるので、出てきたネズミを叩いていくゲームです。
「モグラ叩き」のネズミバージョンですね。
息子(1歳)はルールは分かっていませんでしたが、次々出てくるネズミに喜んでいました。
娘(3歳)はルールを把握してネズミをやっつけていましたが、夢中になりすぎてヒートアップし画面をすごい勢いで連打していました。
かくれんぼ
岩や木に隠れた動物を見つけてタッチするゲームです。
最近動物が好きな息子(1歳)がハマったゲームです。
ねこじゃらし
画面をタッチすると猫じゃらしが揺れ、下にいる猫がジャンプするだけのシンプルな内容です。
息子(1歳)が遊んでいる時に「ジャンプした!」と言ってあげると、嬉しそうにタッチして猫を飛ばしていました。
ひよこ
たまごをタッチすると段階的に変化していき、ひよこが生まれます。
可愛いひよこが生まれてくると息子(1歳)が嬉しそうでした。
なっとう
タッチすると「ネバネバっ!」と可愛い音声が流れます。
その「ネバネバっ!」に息子(1歳)、娘(3歳)がハマって何回も納豆を混ぜていました。
ハリネズミ
タッチすると、針が伸びるだけのシンプルなゲームです。
息子(1歳)がビーンっと伸びる変化が気に入って何度もタッチしていました。
めいろ
他のミニゲームと違い、お猿さんをゴールまで指でなぞって連れていく迷路のゲームです。
クリアすると違う迷路が出てくるので長く遊べます。
娘(3歳)が好きなゲームです。
どっちだ
女の子が両手を出してくるので、どっちの手に宝物が隠されているか予想するゲームです。
娘(3歳)がハマっていました。
こい
池で泳いでいるコイに餌をあげるゲームです。
餌をあげてコイが食べた時に「食べたっ!」っと言ってあげると、息子(1歳)は喜んで何度も餌やりをしていました。
まちがいさがし
2枚の同じようなイラストが表示されるので間違い部分をタッチして見つけていくゲームです。
クリアすると新しい間違い探しが表示されるので、長い時間遊ぶことができます。
まとめ

「タッチ」は育児攻略アプリとして多くの方が利用しているアプリです。
ウチの子も、待ち時間は嫌いで5分もジッとしない性格だったのですが、このアプリを使い出して30分以上席に座ってくれることも増えました。
・公共の場で子供が騒ぎ、周りに迷惑をかけたくない
・うろちょろする子供を追いかけ回すのが大変
・子供に苦痛の時間を過ごさせたくない
こんな悩みを抱えている方は、ぜひタッチを使って快適な待ち時間に変えましょう。
また、この「タッチ」。
好評で新バージョンも登場しています。
新しいミニゲームも多く登場しているので、そちらも遊んでみてください。
