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2児のパパで今年30歳の冒険者(サラリーマン)が日々の生活を通して勇者(自由を手に入れた者)を目指すサクセスブログです。

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誰でもLINEスタンプを販売出来る!LINEクリエイター登録方法

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こんにちは!冒険者Lv.1(@boukenshaLv1)です!!

 

みなさんは普段、友人や家族・職場の人とのやり取りはどうしています?

 

私はLINEでやり取りすることが多いです。

 

スタンプもよく使うんですが、「自分でスタンプを作って使えないだろうか?」と思っていた時期がありまして色々試してみたんですよ。

 

そして数シリーズ作ってみて販売までできたので、同じように

自分でスタンプを作ってみたい

スタンプを販売して副業してみたい

って方のためにスタートラインである『LINEクリエイターの登録方法』を紹介します。

 

 LINE クリエイターってなに?

簡単に説明すると

「LINE クリエイター」とは、スタンプや着せ替えを作って販売提供する方のことを指します。

 

特別な資格などは必要なく、一般の方でも登録さえしていれば自分で作った作品を販売することができます。

 

技術もそれほど必要なく簡単に作ることができます。

私の意見としては、「透過」技術があれば問題ないです。

 

透過技術と言っても今は無料アプリで簡単に出来る時代。

つまり誰でもスタンプを販売できるということです!

↓透過アプリの使い方はこちらの記事です↓

スマホだけでできる「画像透過」!アプリ紹介&使い方説明 - 人生RPG

 

 

こんな人にオススメ

「自分は絵を描くのが苦手でうまく描けない」

そう思う方も多くいると思います。

でもそれは逆にチャンスなんですよ!!

 

ヘタな絵というのは言い方を変えれば「個性がある絵」

みなさん、ピカソの絵をみて「キレイ」「上手」って思ったことありますか?

どちらかというと個性の塊ですよね。(ピカソ崇拝者に怒られる)

 

その絵が高い評価を受けているんですから、絵がヘタというのはマイナス要素だけではないんですよ。

 

現にお世辞でも上手いと言えないイラストスタンプで12万個売り上げた方もいらっしゃいます。

へたくそでも大丈夫!12万個売れてわかったLINEスタンプの作り方【アイデア編】 | 東京上野のWeb制作会社LIG

 

上手くはない。でも味があって使いたくなる!

 

LINEスタンプってクセが強い方が圧倒的に使いやすいです。

 

なので、少しでもLINEスタンプ作成に興味がある方はチャレンジしてみてください。

 

 

LINEクリエイター登録に必要なアプリ

クリエイター登録はスマホで簡単に出来ます。

LINE Creators Studio
LINE Creators Studio
開発元:LINE Corporation
無料
posted withアプリーチ

 

作業時間は10分もかからないんじゃないかな?

 

LINEクリエイターズスタジオ

略して「LINE スタジオ」というアプリです。

 

クリエイター登録の他に

販売用スタンプの登録

販売中スタンプの管理

などが出来ます。

 

LINEクリエイター登録手順

基本的に順番に作業していくので迷うことはないと思います。

 

 

LINEスタジオ トップ画面

まずアプリを立ち上げるとこのような画面になります。
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 画面中央の「START」という文字をタップしてください。

 

 

するとチュートリアルの画面になり、いきなりスタンプを作ろうとします。
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 はじめての方はスタンプを用意していないと思うので無視します。

 

※スマホ内の画像からスタンプ素材を選び作ることが出来ますが、このアプリの機能だけでは綺麗な作品は作れないのでスタンプは事前に作っておいて、スタンプ登録だけこのアプリで行う方が良いと思います。

 

スタンプの作成については後述します。

 

LINEと連携しておく 

スムーズに作業を行うために自分の「LINE」と「LINEスタジオ」のアプリを連携させます。

 

画面左上に「戻る」があるので、1ページ戻ります。
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 画面下の項目に「ホーム(左)」「マイページ(右)」があるので、マイページをタップします。

「LINEログインしてください」と指示が出ているので『ログイン』をタップします。

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ユーザー情報の登録

スタンプを販売するために、ユーザーの情報を登録します。

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 『登録』をタップします。

 

 

 すると各情報入力項目が表示されます。

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・居住国 = 現在住んでいる国(Japan:日本)

・申込者名 = 本名

・氏名または屋号 = 個人の場合(本名)、組織の場合(会社名など)

・メールアドレス = 現在使用できるメールアドレス

 

 全て入力ができたら、右上の「保存」をタップします。

 

 本人確認

ユーザー情報を保存したら、登録したメールアドレスに確認メールが送られてきます。
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メール内の確認用URLをタップして開くとブラウザが起動して、LINEクリエイターズ マーケットのページにとびます。
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 この画面が表示されたらユーザー情報登録完了になります。

 

画面内の「スマホでLINEスタジオアプリを開く」をタップします。

 

 

クリエイター名の登録

スタンプを販売する時に表示される名前のことです。

表示される場所の例で言うと、スタンプの販売画面のスタンプのラインナップ下に小さく表示されます。

 

シリーズ販売することになった場合、スタンプ名ではなくクリエイター名(作者名)でも探せるのでファンが付けばシリーズ作品を網羅しやすくなります。

 

本名ではなくニックネームと考えてください。
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 登録するをタップします。

 

 

まずは、英語版のクリエイター名を登録です。

LINEクリエイターズ マーケットは、日本のみならず世界全国での販売を考えているので、共通語として英語での登録は必須です。
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 日本語名でも登録したかったら、下側の「+言語を追加」をタップし「Japan:日本」を追加してください。

 

 以上で登録完了です!!

これであとはスタンプ作成に専念してください。

 

 

マイページ確認

きちんと登録できているか、どんな管理ページかを確認するために

「LINE クリエイターズ マーケットのウェブページ」にいきマイページ(以下画像の赤枠)に入ってみましょう。

 

スタンプの販売、修正、売上確認などが出来るのでブックマークしておくと便利です。
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 おまけ(備考)

クリエイタースタートラインに立ちました。おめでとうございます。

 

LINEスタジオアプリのホームではスタンプを登録できます。
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スタンプの作成方法については別記事で紹介しています。

 

私がスタンプ作成に使うアプリの詳細はこちら

画像の透過作業は「背景透過」

画像加工作業は「Pics Art」

画像の合成作業は「合成スタジオ」

イラストのスタンプを作りたいなら「ibisPaintX」

 

 

まとめ

LINEクリエイターの登録方法を紹介しました。

 

実際私は、今まで3シリーズほどリリースしています。

 

スタンプ販売は、「販売範囲」も設定できるんですよ!

 

私は、2シリーズの販売範囲を「自分だけ」にしてます。

これは売上は関係なく自分だけで使いたいスタンプだからです。

 

どういったスタンプかというと、娘の写真をスタンプにしています。

娘の成長記録にもなりますし、親バカなので娘の色んな表情をうまく使いたいという自己満足な作品です。

 

販売範囲は自分だけですが、そのスタンプの販売ページURLを共有したい人に教えることで仲間内だけで楽むことができます。

 

なので妻にも娘のスタンプを教えて一緒に使っています。

 

 

 

冒頭でも熱くお話ししましたが、イラストの上手いヘタはあまり関係ありません。

使いやすいかや面白いといったアイデア作品の方がヒットに繋がります。

 

クリエイター登録も販売も無料でできるので、ぜひチャレンジしてみてください。