先日、EAでお世話になっている王様が「NFTを購入すると使用できるようになるEA」という他では見たことのない方法で、新リリースのEAを販売開始しました。
リリース当日は販売開始からたった45分で出品されていた28個のNFTが完売という結果になり大反響で一時販売は幕をおりました。
『NFT×EA』という組み合わせは過去例はなく、世界初といっても過言ではない目新しい試みでしたが、中には
「NFTって何?EAは気になるけど怪しそうだからやめとこ」
「NFT購入の手続きめんどくさそう」
と思い、購入しようか迷った方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、
・NFTについてシンプルに解説
・NFTの購入の雰囲気
・NFT×EAのヤバさ
についてお話ししていきたいと思います。
NFTってなに?
まずNFTの概要についてシンプルに解説します。
NFTとは(Non-Fungible Token=ノンファンジブルトークン)の頭文字をとった略語で、日本語にすると「非代替性トークン」という言葉になります。
分かりやすくいうと「代替えできないモノ」という意味ですね。
それしか本物が無い唯一の希少性が高いモノです。
またデジタルデータのモノが対象で、デジタルなモノだったら絵画・チケット・ゲーム内アイテム・音楽・写真・ツイート・etc ・・・なんでもありです。
NFTはブロックチェーン上で情報が管理され厳密な暗号化で守られているためコピーや改ざんが難しいので安全性が高いと言われています。
この「ブロックチェーン」という言葉、どこかで聞いたことありませんか?
そうです仮想通貨(暗号資産)ですよね。
NFTと仮想通貨は同じ部類で、NFTは「資産」と考えてください。
1ビットコインを他の1ビットコインと交換しても価値は同じ1ビットコインです。
しかしNFTは代替えが出来ない資産なので、同じNFTは存在しません。
つまり希少性はNFTの方が高いことになります。
資産なので価値は株や住宅、土地の様に変動します。
ですので、NFTは購入も売却(転売)も可能です。
NFTという仕組みが登場し、世間からの認知度が一気に高まったのはやはりデジタルアートではないでしょうか?
注目を浴びたのは絵が上手い人の絵ではなく、ベースが同じキャラクターで服装や色だけ変えただけの絵でした。
デジタルなので服や色を変更するのは簡単ですが、何パターンか作成し販売することでコレクターたちがそのシリーズをコンプするみたいな雰囲気が盛り上がりを見せ世界中でNFTという存在が広がりました。
NFTの購入は簡易化されている
NFTというと購入するためには同じブロックチェーンを使った仮想通貨で購入するイメージではないでしょうか?
そのため「仮想通貨を現金で買う→NFT販売プラットフォームに登録→メタマスクにも登録しておかないと→仮想通貨移動→NFT購入→あ、ガス代(手数料)も必要だった→不足分の仮想通貨を現金で再度購入→再度仮想通貨移動→NFTやっと購入」
このような手間を行わないといけないというイメージを持っていないでしょうか?
しかし最近はもっと手軽にNFTを購入できるようになっているようです。
私も今回の件ではじめて知りました。
冒頭で挙げた、王様の「NFT×EA」はHEXA(ヘキサ)というプラットフォームを利用しているのですが、HEXAでは上記のようなすごくめんどくさい作業手順を行う必要はありません。
HEXAでは日本円で購入できて販売も可能なんです。
もちろん販売した利益も日本円で入ってくるので仮想通貨を持っていなくてもNFTを手に入れることができます。
しかもガス代もかからないので余計な出費もないのでかなりお得なプラットフォームだと思いました。
NFT×EAという組み合わせは相性抜群
NFTは転売時、購入金額より高く売ることができます。(むしろ転売するたびに価値が上がっていくのがNFTです)
もちろん資産という部類なので株や土地のように価値が下がる可能性もあります。
しかし私はNFT×EAという組み合わせは相性抜群だと考えます。
その理由は
★付属しているEAが成績良く稼働を続けると、EAの価値(世間からの評価)が上がる
↓
EAの価値が上がるとNFT購入希望者が増える
↓
結果、NFTの方も二次流通・三次流通と回り、転売ごとに価値が上がる
というサイクルが継続するからです。
今回の王様のNFTに関しては、付属のEAより以前に提供している他のEAが成績もよく信頼もされていることから注目が集まっていました。
一次販売はすぐ完売しましたが2日後には既に二次流通が開始されました。
この時、注目を集め購入者の第一目的の付属EAはまだ取引を行っていませんでした。(実績が無い状態)
にも関わらず転売に出したらすぐ購入者が現れ初回販売金額(20000円)より高い金額で新たに購入されました。
「この人のEAは利益を出してくれるだろう」という信頼で買っているのでしょう。
つまり今後このEAが稼働していき成果を積み重ねるたびに、利用希望者は増えていくはずなので、初回で購入した方は転売によってEA代は回収できる、むしろ増えて返ってくる可能性の方が高いですよね。
とはいえまだ2次流通が始まったばかりなので
・使いたいと思っている
・迷って初回購入できなかった
・王様の今後に投資
こんな方はまだ全然購入遅くないと思います。
初回より金額は増えてますが、まだまだ転売で増えて返ってくる段階ですよ。
むしろ初回の金額が低く設定しすぎているので、本来のEAの価値を考えると安く買える期間だと考えてます。
まとめ
今回はNFTについて簡単なイメージを解説しました。
日本円でNFTが買えるプラットフォームはまだまだ少ないですが、今後増えていくと何かしらNFT購入したいですよね。
「NFTもってます」←なんかかっこよくないですか?^^
見ず知らずの方のNFTは価値が良く分からないので今後価値が上がるのか判断しにくいですが、今回話題として取り上げた王様のNFT×EAは間違いなく伸びていく戦略だと思います。
付属のEAはモニターとしてリリース前から使わせていただいてますが、1回のトレードの利率は12%以上の実績を私は体験しています。
理論上、たった8回の連勝で初期稼働資金分を回収できる利率のEAなので、申し分ない性能を秘めています。
せっかくだからNFTは大事に保有しておきたいとおっしゃっている方もいましたので2次流通に出さない保有者もいるでしょう。
そうなると転売者が少なくなるので入手自体が難しくなります。
NFT単体だけでも人気がでるかもしれませんので気になっている方は安い今、出品を見つけたら早めにゲットしておきましょう!