12月19日にとうとうソフトバンクが正式上場しましたね!
私もソフトバンクIPO抽選に挑戦はしたものの、結果は落選で購入権利を獲得することは出来ませんでした。
上場することに対し、強気だったソフトバンクですが、上場初日は波乱の開幕となっています。
この記事では
上場をしたソフトバンク株の結果状況をお話します。
ソフトバンク株の売り出し規模
ソフトバンクの上場が決定しIPO投資が行われますが、その公開価格は1500円と設定されていました。
親会社のソフトバンクグループは、保有しているソフトバンク株の4割を約2兆6千億円で投資家に売り出しました。
これはライバルであるNTTの売り出し規模である約2兆3千万円を越え、過去最大の規模になります。
株主数は延べ約90万人に達しました。
ソフトバンク株のIPO結果
ソフトバンク株の公開価格は1500円と設定されていました。
上場した12月19日の初値は1463円と、公開価格を2%下回る結果となりました。
同日の午後になると下げ幅が広がり、19日の終値は1282円という結果で上場初日を終えました。
売り出した株式の価格は全体で、3800億円の目減りとなり、その分投資家に損失が発生してしまったことになります。
まさかの負け結果になったソフトバンク株
2017年の上場企業の勝率は約90%と、IPO投資の強さを強調する結果でしたが、ソフトバンクはまさかの「負け」結果になりました。
私はIPO抽選ように、来年の車検代で貯めているお金10万5000円(70株分)を妻にこっそり入金して抽選に挑戦しました。
それは、IPO投資は勝率が高く資金を増やせる確率が高いからです。
上場結果を見て、当選しなくて良かったとちょっとだけ思いました。
まとめ
まだまだ知識・経験不足ですね。
私にとって投資というのはまだギャンブルに近いものがあります。
きちんと投資知識を付けないと、いつまで経っても勝てないです。
かといってここでビビっていたら現状の厳しい生活は変えることが出来ないので、投資の手は止める気はありません。
2019年はどんな会社が上場するのでしょうか?
投資したい企業が上場した際に、いつでも抽選に参加出来るように、余裕資金を地道に貯めて行きたいと思います。