運用期間
2018年10月01日~2019年10月31日の(約13ヵ月)データです。
米国株の銘柄「ナスダック100トリプル スリーカード」に投資し、自動売買で資産運用をしています。
投資開始した直後から株価が暴落し、年末には更に株価は下がる地獄となりました。
前回の経過報告から、アメリカのあるニュースで一時株価は大きく変動しました。
貯金0、余裕資産がほとんどないサラリーマンが資産運用を開始し、どのように変化していっているのかを継続して報告して行きます。
トライオートETFとは?
インヴァスト証券が取り扱っている商品です。
トライオートETFは株での資産運用方法で外国株も取り扱っています。
特徴としては、
・少額からでも始めることが出来る
・自動売買機能で資産運用出来るので、忙しいサラリーマンでも勝手に売買作業を行われる
・初心者にも分かりやす見た目のページなので操作、確認しやすい
・どれくらいの金額を入金していればいいか「推奨証拠金」が表示されるので、初めで迷わない
など、とても使いやすい商品です。
13ヶ月運用した経過報告
2018年10月01日~2019年10月31日の評価損益は
-3361円でした。
アメリカの世界的出来事が起こり米国株価が一気に上がりました。
株価は私がトライオートETFを始めた70台まで回復し、ポジションが2つ決済され塩漬け状態が解除されつつあります。
その出来事とは次の内容になります。
イスラム国の指導者 死亡
トランプ大統領が10月27日
イスラム国の過激派組織の指導者バグダディが死亡したことを発表しました。
イスラム国の過激派組織というと、国籍問わず各国のジャーナリストなどを人質にとり、メディアやネットを使い様々な要求を出していましたね。
もちろんアメリカ人も多くの人が被害・犠牲となりました。
機密状態で計画は行われていたのは当たり前ですが、指導者のバグダディ氏の死亡ニュースは世界が驚きメディアで取り上げられました。
その直後米国株の株価も上昇し、私が保有するナスダック100トリプル_スリーカードの銘柄も1年越しに高値に戻ったという状態です。
まとめ
今回の経過報告では株価は回復していましたが、このニュースは1年後のアメリカ選挙のためにトランプ大統領が仕掛けたものと言われています。
なので本当に株価が回復したとは思っていません。
またすぐ下落していくでしょう。
ですが、トランプ大統領が選挙のために行う施策はこれだけとも思えませんよね。
これから選挙までに1年まだまだ何か仕掛けて来るでしょう。
トランプ大統領は「投資家」という顔も持っているので、自国の株価が上がることをしてくると思います。
そう考えると、今から米国株に投資しておくことは、大きなチャンスと思います。
この1年間塩漬け状態でしたが、決済せずこのままホールドで持っている作戦で利益を期待したいと思います!