運用期間
2018年10月01日～2019年04月30日の（約7ヵ月）データです。
米国株の銘柄「ナスダック100トリプル スリーカード」に投資し、自動売買で資産運用をしています。
投資開始した直後から株価が暴落し、年末には更に株価は下がる地獄となりました。
現在かなり株価が戻ってきていてもう少しで再稼働できそうな雰囲気です。。
貯金0、余裕資産がほとんどないサラリーマンが資産運用を開始し、どのように変化していっているのかを継続して報告して行きます。
トライオートETFとは？
インヴァスト証券が取り扱っている商品です。
トライオートETFは株での資産運用方法で外国株も取り扱っています。
特徴としては、
・少額からでも始めることが出来る
・自動売買機能で資産運用出来るので、忙しいサラリーマンでも勝手に売買作業を行われる
・初心者にも分かりやす見た目のページなので操作、確認しやすい
・どれくらいの金額を入金していればいいか「推奨証拠金」が表示されるので、初めで迷わない
など、とても使いやすい商品です。
7ヶ月運用した経過報告
2018年10月01日～2019年04月30日の実績は
-5025円でした。
先月からすると10835円も評価額が上がりました。
私は初期投資5万円で運用開始しました。
投資した銘柄は「ナスダック100トリプル_スリーカード」です。
「ナスダック100」はナスダックに上場する金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出される株価指数のことです。
また、ナスダックにもいろんな種類がありますが私が投資に選んだ「トリプル スリーカード」は通常のナスダックに比べ3倍の値動きをする銘柄になります。
その分ハイリスクにもなりますがリターンも大きく、人気商品でここ近年成績もとてもいい銘柄です。
以下の画像は私がトライオートETFを開始した時から今日までのチャートです。
■画像
投資を始めた時が一番株価が高いポジションでした。
これは投資において一番やってはいけないタイミングです。
5月は再稼働になるか？
この記事を書くまでに数日ログが出ましたが、その間も株価は上がり-3000円程度まで回復していた時もありました。
先ほどもお話したように前月から10000円以上回復しているので、この調子で回復してくれれば、再び自動売買が稼働し始めてくれます。
投資してすぐに「塩漬け」状態に陥ってしまったので、次こそは利益を少しずつ発生してくれることにかなり期待しています。
しかし、５月に入り北朝鮮がまたミサイルを発射したというニュースが流れてきました。
これに対しトランプ大統領がどのように動くかで株価の変動は左右されます。
トランプ大統領自身はツイッターで、「米国株はこれから大きく株価が上昇する」と宣言していましたが、果たしてどうなることやら。
まとめ
投資で資産を増やすには「負けないこと」と「持ち続けること」の２種類をよく聞きます。
「負けないこと」というのは、『損切りを早めに行う』ことで大きな損失を出さないということです。
「持ち続けること」というのは、価格が下がり続けても所有し続けることです。
つまり上の２つは真逆の方法と言えます。
しかしどちらも間違っていません。
今回のトライオートETF（ナスダック）で例えると、早く損切りをし、底値付近で再び投資をしていたら利益が出ています。
後者の持ち続ける私のようなパターンだとロスカットになっていた人もいると思いますが、ロスカットを耐えていれば損失なしで再び稼働が始まります。
今回の件で私なりにオススメしたいのは「早めの損切り」の方です。
やはり売却できず塩漬け状態になってしまうと働かないお金になってしまい利益率が悪くなるからです。
この経験を踏まえ、今後の投資では「損切りする勇気」を身につけていきたいです。
もしこれから投資を始めようと考えている方は、インヴァスト証券のトライオートETFで少額の５万円から挑戦してみることを勧めます。
特に「ナスダック100トリプル スリーカード」３倍の値動きを行うので、少額でも利益を狙えます。
資産で資産を増やしながら、投資資金を稼いでいきましょう。
