運用期間
2018年10月01日~2019年05月31日の(約8ヵ月)データです。
米国株の銘柄「ナスダック100トリプル スリーカード」に投資し、自動売買で資産運用をしています。
投資開始した直後から株価が暴落し、年末には更に株価は下がる地獄となりました。
宣言はかなり回復してもう少しで買った値に戻りそうな雰囲気を出していましたが、そう甘くはありませんでした。
またしてもトランプショックが起こり米国株が下がりはじめました。
貯金0、余裕資産がほとんどないサラリーマンが資産運用を開始し、どのように変化していっているのかを継続して報告して行きます。
トライオートETFとは?
インヴァスト証券が取り扱っている商品です。
トライオートETFは株での資産運用方法で外国株も取り扱っています。
特徴としては、
・少額からでも始めることが出来る
・自動売買機能で資産運用出来るので、忙しいサラリーマンでも勝手に売買作業を行われる
・初心者にも分かりやす見た目のページなので操作、確認しやすい
・どれくらいの金額を入金していればいいか「推奨証拠金」が表示されるので、初めで迷わない
など、とても使いやすい商品です。
8ヶ月運用した経過報告
2018年10月01日~2019年05月31日の実績は
-21803円でした。
先月は-5000円くらいまで回復していたのにまた下がりました。
私は初期投資5万円で運用開始しました。
投資した銘柄は「ナスダック100トリプル_スリーカード」です。
「ナスダック100」はナスダックに上場する金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出される株価指数のことです。
また、ナスダックにもいろんな種類がありますが私が投資に選んだ「トリプル スリーカード」は通常のナスダックに比べ3倍の値動きをする銘柄になります。
その分ハイリスクにもなりますがリターンも大きく、人気商品でここ近年成績もとてもいい銘柄です。
以下の画像は私がトライオートETFを開始した時から今日までのチャートです。
投資を始めた時が一番株価が高いポジションでした。
これは投資において一番やってはいけないタイミングです。
トランプショックはどうなるか?
中国とアメリカ間で税金の話し合いが上手くいかずトランプ大統領が無理やり税金を上げましたね。
このことが引き金となりまたしてもトランプショックが起こり米国株価が下がりました。
恐らく6月は株価横ばいか、下がる一方でしょう。
また回復するのに数ヶ月はかかると思うので、私のトライオートETFの稼働は見送りです。
まとめ
現状では投資資産はマイナスにはなっているものの、決算するかロスカットを受けない限り損失は確定しません。
トライオートETFで株を購入する際、「必要証拠金」が表示されるので、その金額を目安に多めに入金することで、ロスカットの被害は受けずにすみます。
また、株価はずっと下がっていくわけではなく、下がってもいつかゆっくり上がっていくものなので長い目で持ち続けることで利益は出ます。
米国株なら日本株よりはるかに成長しているデータがあるので、
もしこれから投資を始めようと考えている方は、インヴァスト証券のトライオートETFで少額の5万円から挑戦してみることを勧めます。
株価が下がっている今は始めどきです。
特に「ナスダック100トリプル スリーカード」3倍の値動きを行うので、少額でも利益を狙えます。
資産で資産を増やしながら、投資資金を稼いでいきましょう。