人生RPG

一児のパパで今年30歳の冒険者(サラリーマン)が日々の生活を通して勇者(自由を手に入れた者)を目指すサクセスブログです。

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「子供はみんなアンパンマンが本当に好きなのか?」説

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子供ってみんなアンパンマン好きだよねー

私の子供もアンパンマン好きになるのかなぁ?

 

子供が生まれる前に思っていた疑問です。

今私には1歳半の子供がいますが見事にアンパンマン好きです!

しかし、好きになる経緯で私が想像していた仮説があてはまった気がしたのでそのお話しをしたいと思います。

 

 

アンパンマンの歴史

私(現在29歳)が子供の頃にもアンパンマンはすでに存在していました。

じゃあいつからアンパンマンは登場したのか?

それはもっともっと昔、1969年のある雑誌に掲載されたのが最初です。

 

初期設定

アンパンマンの初めのキャラ設定は、普通の人間でした

ストーリー内容は、「お腹がすいている人の所にパンを持っていく」という話で、基本的な基礎は同じかなと思います。

 

現在のアンパンマン

今みんなが知っているアンパンの顔になったのは、1973年からです(絵本)。

あ、でも、初期の人間アンパンマンが突然変異でアンパンの顔になったわけじゃないよ!

そんなグロテスクな内容だったら子供泣いちゃうからね!!

とわ言っても絵本で誕生したアンパンの頭部を持つアンパンマンは、最初8頭身のキャラクターで貧困に苦しむ人たちを助けるという内容で今のアンパンマンが好きな年齢層の子供には少し難しかったようで、当時はなかなか人気は出なかったみたいですね。

ターゲットとしていた2・3歳児に合わせて8頭身から3頭身に変更しシリーズを積み重ねていきだんだん子供に人気がでて、絵本が殺到した。

 

キャラクター

長く続くアンパンマンですが登場したキャラクターの種類ってどれくらいいると思います?

よく見る主人公と仲間たち・よく出てくるサブのキャラ

何回も同じキャラが出でくるので印象では使い回しでストーリー内容だけ変えて構成しているって思う方もいるかもしれませんが、1500種類(変装したキャラ含めたら2000種類)以上も存在します。

「単独のアニメーション・シリーズでのキャラクター数」ギネス・ワールド・レコードに世界記録認定を受けるほどです。

 

アンパンマンの背景

作者は従軍経験があり戦争を経験している。

戦中・戦後には食糧事情もあり「人生で一番つらいことは食べられないこと」と考えていて「困っている人に食べ物を届ける、立場や国が変わっても決して逆転しない正義のヒーロー」のアンパンマンに繋がったといわれている。

 

そして戦争を体験していることから「正義」とは何か「本当の正義」とはどういったものかを深く考えほんとうの正義というものは、けっしてかっこうのいいものではないし、そしてそのためにかならず自分も深く傷つくもの」という答えを出しました。

その考えがアンパンマンにも出ていて、アンパンマンは食べられることはあっても、食べることはなくアンパンマンが食事をしている場面はアニメでみたことがないと思います。

自らを食べ物としてのみ差し出す自己犠牲こそが作者が理想としているヒーロー像を支えている正義のあり方です。

また「かっこいいものではない」「自分も深く傷つくもの」とありますが、アンパンマン弱点も多く、雨に濡れてもすぐに弱まってしまうという設定がこの思想を表現しているのだとおもいます。

 

みんな大好きアンパンマン

話は本題へ戻りますが、アンパンマンは長い歴史があり子供たちに長く好かれてきました。

しかしこういった設定・背景をしる人は少ないと思います。

今の時代「子供=アンパンマン」「自分も子供の頃はアンパンマンが好きだった」「周りの同じくらいの子供はみんなアンパンマングッズを持っている」という概念が根付いて、親が勝手に一方的に子供にアンパンマンを押し付けている

のではないだろうか?と私は思っていた。

 

現に私の家庭でも妻や親(子供にとってのおじいちゃん・おばあちゃん)がある日アンパンマンのぬいぐるみを買ってきて子供に渡した。

子供の反応は、「テンションがあがり大喜び」ではなく「キョトン?」とした反応でした。

テレビでアニメのアンパンマンをかけてあげても最初は全く興味を見せず集中して話を見るってことはなかったです。

 

幾度となくアンパンマンのぬいぐるみを用いて遊んだり、アニメをかけて「あれはアンパンマンだよ」と教えてきて、ようやくアンパンマンというキャラを理解し始めてやっとアンパンマンを見ると喜ぶようになりました。

 

一種の刷り込み

このことから、子供がアンパンマンが好きなのは、親が一生懸命子供に「アンパンマンは面白いよ・楽しいよ」と教え込んで

子供は「自分はアンパンマンが好きなんだ」と思い込む

一種のマインドコントロールなんじゃないかな?

TVとかでたまに放送される「宗教への勧誘方法」「それが正しいと思い込ませる方法」などと分類は一緒だと思う。

 

つまり、これがアンパンマンではなく他の何かだったとしても、結果は同じでアンパンマン大好き状態を他の何かで作り出せるということ。

 

まとめ

結論から言うと、

「子供のアンパンマン大好きは親のマインドコントロールで生み出した結果で、当の子供は本来はここまで大好きではないが他に目立つキャラを教えてもらえなかったから自分が唯一知るアンパンマンという存在に集中して、親がもっていきたいアンパンマン大好き状態にたどり着いてしまう」

というのが私の答えだ!!

 

しかし、この記事を書くためにアンパンマンについて調べて、はじめてその設定・背景を知りました。

こんなに深い考えの作品だったとは知らず感動すら覚えました。

アンパンマンは真の「正義のヒーロー」だ!

 

純粋で夢と希望が溢れている子供に対し、こんなブラックな記事を書いてしまって恥ずかしい限りです。

大人になるということは怖いですね。

 

刷り込みでもマインドコントロールでもなんでもいいじゃない!

アンパンマン正真正銘のキッズ達のヒーローさ!