誰もが子供の頃遊んだことのある｢粘土｣
自分が大人になり、子供ができ一緒に粘土遊びをする様になりました。
昔は粘土って遊んだ後は完成品を潰してまた最初から作って遊んでいましたよね。
でも自分が大人になって我が子と粘土遊びをしているとこんなふうに思います。
せっかく我が子が作った作品を潰すのもったいないなぁ
初めて作った作品残したい！
子供も大切な成長記録ですから、その大事な思い出を残したいと思っていました。
そこで見つけたのが｢シリコン粘土｣です。
この記事では
｢シリコン粘土｣について
紹介しようと思います。
シリコン粘土のおすすめポイント3つ
粘土遊びをするならシリコン粘土！
シリコン粘土の魅力を3つ紹介したいと思います。
作った作品をその形のまま永久保存できる
1つ目は1番のおすすめポイントです。
シリコン粘土はただの粘土と違い、作った作品をそのまま形を崩さずに維持出来ます。
どういう仕組みかというと、シリコン粘土で作った作品はオーブンで焼くことで、永久にその形を維持し続けます。
普通、粘土というと完成まで作ってそのまま放置していると乾燥してヒビ割れが入ったりパーツが取れたり、崩れてしまうので、長時間形を維持したまま保管することは難しいです。
しかし、シリコン粘土は作品のままの状態で長時間の保管が可能です。
・子供の初めての粘土遊び
・少し大きくなっていびつだけど何かをイメージした作品
親御さんなら子供の思い出として残したいと思いますよね。
カラフルなで鮮やかな色でキレイ
シリコン粘土は一般的な粘土と比べ鮮やかな色合いで艶があります。
色の種類も豊富で、色鉛筆で絵を描くような色鮮やかな作品をつくることが出来ます。
その色合いはオーブンで焼いても変わることがなく、綺麗なまま作品を完成保管することが出来ます。
長時間放置しても柔らかいまま
一般的な粘土は｢空気｣に触れると硬くなってしまい、長時間放置してしまうと使えなくなります。
しかしシリコン粘土は空気に触れる場所に長時間放置していたとしても、硬くならずいつでも好きな時に再び遊ぶことが出来ます。
作品としてオーブンで焼くとその分のシリコン粘土は使えなくなりますが、焼かなければずっと使える粘土なので、コスパがとても良い粘土です。
シリコン粘土の最安値ショップは？
大手ネットショップ4社(Amazon、楽天、Yahoo、Wowma)で価格調査を行いました。
※2019年9月調査
【結果】
Amazon → 1690円
楽天 → 1663円
Yahoo → 1681円
Wowma → 1650円
価格を比較すると｢Wowma｣が1番安いですね。
意外にもAmazonが4社の中で1番高い価格でした。
シリコン粘土の評価は？
シリコン粘土を実際に遊んだ親御さんの意見(レビュー)を1部見てみましょう。
※Amazonの商品ページから引用させてもらっています。
品質や素材はとても満足度が高いですね。ボロボロになったり、粘土特有のニオイも全くなくとても遊びやすいですよ！
子供の作品をアレンジして実用化
我が子(3歳の娘)が初めて粘土で作ったのはなんと｢パパ｣でした。
私は当時仕事で家にはいなかったのですが、一緒に遊んでいた妻が｢粘土で何作るー？｣と娘に聞いたところ、1番に｢パパ！｣と言ったそう。
私が会社から帰宅したら、娘がモジモジしながら｢パパにプレゼント｣とシリコン粘土で作ったパパの顔を渡してくれました。
嬉しすぎて、飾っとくのももったいないと思い妻に相談したところキーホルダーにしてくれました。
その作品がこちら
感触は弾力があり柔らかく、プニプニしてます。
粘土ですが、オーブンで焼いていることで形は崩れることはないくらいしっかりしています。
そこに妻がキーホルダーの部品を取り付けてくれて、取り付け部分がちぎれて外れる心配もなさそうです。
このキーホルダーは会社のロッカーの鍵を付けて仕事中肌に離さず持っています。
仕事に入る前に｢良し！頑張るぞ｣と仕事終わりに｢早く帰って子供と遊ぶぞ｣という気持ちになり。
仕事のストレス軽減効果もあります。
まとめ
最近のおもちゃはすごいですよね。
子供のみならず大人も楽しめます。
多くの親御さんが思っていると思いますが、我が子の成長は大切に思い出の形として残して行きたいですよね。
写真をはじめ、絵や工作は保管したいです。
また今回紹介したシリコン粘土は小さなお子様が安全に遊べるように品質にもこだわっている商品なので、私も強くおすすめしています。
ぜひお子様の想像力・造形力を楽しみながら一緒に遊んで下さい。
