運用期間
2018年10月01日~2019年08月31日の(約11ヵ月)データです。
米国株の銘柄「ナスダック100トリプル スリーカード」に投資し、自動売買で資産運用をしています。
投資開始した直後から株価が暴落し、年末には更に株価は下がる地獄となりました。
8月はまたもやアメリカvs中国の覇権争いが過熱した月でした。
貯金0、余裕資産がほとんどないサラリーマンが資産運用を開始し、どのように変化していっているのかを継続して報告して行きます。
トライオートETFとは?
インヴァスト証券が取り扱っている商品です。
トライオートETFは株での資産運用方法で外国株も取り扱っています。
特徴としては、
・少額からでも始めることが出来る
・自動売買機能で資産運用出来るので、忙しいサラリーマンでも勝手に売買作業を行われる
・初心者にも分かりやす見た目のページなので操作、確認しやすい
・どれくらいの金額を入金していればいいか「推奨証拠金」が表示されるので、初めで迷わない
など、とても使いやすい商品です。
11ヶ月運用した経過報告
2018年10月01日~2019年08月31日の実績は
-11482円でした。
今回はアメリカと中国間での輸入税金問題ですね。
第四弾となる税金の引き上げですが圧倒的にアメリカが有利なのは分かっています。
しかし中国も尻尾を巻いて黙っておくことも出来ず、ほぼ「意地」での対抗ですね。
今回の株価の乱高下はさほど歴史には影響が出ないのかなと思います(素人の考えです)
私は初期投資5万円で運用開始しました。
投資した銘柄は「ナスダック100トリプル_スリーカード」です。
「ナスダック100」はナスダックに上場する金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出される株価指数のことです。
また、ナスダックにもいろんな種類がありますが私が投資に選んだ「トリプル スリーカード」は通常のナスダックに比べ3倍の値動きをする銘柄になります。
その分ハイリスクにもなりますがリターンも大きく、人気商品でここ近年成績もとてもいい銘柄です。
ポジションが動かず
上記の通り8月は株価が下がっていったので、決算はなく所有ポジションの評価額が下がっただけでした。
ロスカット、決済をしなけれはマイナスは確定しませんから、もう少し放置になりそうです。
まとめ
トライオートETFではいろんなロジックが誕生していて、下がっている時に利益がでるロジック、上がるときにさらに利益をだすロジックなど自分なりに組み合わせて運用するのも面白いと思います。