運用期間
2018年10月01日～2019年09月30日の（約12ヵ月）データです。
米国株の銘柄「ナスダック100トリプル スリーカード」に投資し、自動売買で資産運用をしています。
投資開始した直後から株価が暴落し、年末には更に株価は下がる地獄となりました。
早いもので1年が経過しました。
貯金0、余裕資産がほとんどないサラリーマンが資産運用を開始し、どのように変化していっているのかを継続して報告して行きます。
トライオートETFとは？
インヴァスト証券が取り扱っている商品です。
トライオートETFは株での資産運用方法で外国株も取り扱っています。
特徴としては、
・少額からでも始めることが出来る
・自動売買機能で資産運用出来るので、忙しいサラリーマンでも勝手に売買作業を行われる
・初心者にも分かりやす見た目のページなので操作、確認しやすい
・どれくらいの金額を入金していればいいか「推奨証拠金」が表示されるので、初めで迷わない
など、とても使いやすい商品です。
12ヶ月運用した経過報告
2018年10月01日～2019年09月30日の評価損益は
-12560円でした。
1年が経とうというのにほとんど利益は出ず、資産は増えていません。
まぁ
・最初に5万円入金して放ったらかし
・追加購入なし
・リーマンショック級の暴落が来たら素直にロスカットされる
というルールのもと運用しているので、まだロスカットされていない分マシかなと思います。
ただ、株は｢下落は早いが、回復は遅い｣ということを身をもって体感しました。
トライオートETFでは様々なロジックがあるので、使い分けることで利益をきちんと出している方もたくさんいますが、私はメインの投資先としてないので、自然に回復して利益が出るのをじっと待つ状況です。
当分は株価は戻らないだろう
この記事を書いている10月2日の早朝に、またしても北朝鮮がミサイルを発射したというニュースが流れてきました。
しかも日本の領域の海に落ちたというじゃないですか。
本当に北朝鮮とアメリカの子供みたいな挑発のやり合いは呆れますね。
数日後両国で話し合う機会がありますが、その場はうまくいってもすぐ反対のことをするのが北朝鮮とアメリカのトップ。
まだまだ株も安定することはなさそうです。
まとめ
やはり放ったらかしすぎると資産は増えていきませんね。
投資家さんの運用報告を見ていると、しっかりトライオートETFでも利益を出していました。
最近自分で好きにロジックを組み立てれる機能が登場したので、勉強していきたいと思います。
