こんにちは！Amazon信者の冒険者Lv.1（@boukenshaLv1)です！！
Amazon信者（プライム会員）になって数年が経ちますが、ここ半年で少し異変がおこっています。
この記事ではAmazonの提供しているサービス「日時指定便」についてと、配送に対する不満の問い合わせ方法を、実際にあったやり取りを会話形式で紹介していきます。
日時指定しても無視される
異変に気付いたのは、妻の申告からでした。
ねぇ、アマゾンで買い物する時の「日時指定便」が意味ないんだけど
ん？どういうこと？
ここ最近ずっと、夕方～の配送指定にしてるのに昼間にくる！
しかも、出れなかったら不在届もなにも置いて帰らない
え？指定時間外に来て不在届も置いてかないのか
昼間は子供のお昼寝があるから夕方からにしてるのに
毎回昼寝しようとしてる時か、昼寝中にチャイムがなる
子供はそのせいで起きてお昼寝できない時がある
それは酷いね！配達の人にいった？
ううん！そんな勇気なくて言ったことない
平日は仕事だから俺は配達の人に会えないしなぁー
ウチの配送エリア担当はたぶん二人くらい
２人の内、１人が毎回指定無視する人だよ
あ、犯人は分かってるんだ！名前とかは？
覚えてない。年齢は30後半～40代くらいなんだけど
次指定無視したら確認しといてね！
先日こういった会話を妻としました。
Twitterでつぶやいてみた
その日の晩、他のアマゾン利用者はどんな状態なのか気になってツイッターで以下の内容をつぶやいてみました。
フォロワー数が少ないので、誰か反応してくれるかなと不安でしたが驚きの反応がありました。
本家Amazonのカスタマーセンターアカウントが私のツイートを拾い反応してくれたのです。
しかもきちんとツイート内容を把握して対応方法まで誘導してくれました。
Amazonカスタマーセンターの公式アカウントがあるのも知らなかったし、こういったAmazon外でのケアサービスを行っていることも全く知りませんでした。
お問い合わせ内容を詳しくするために再び妻に状況説明してもらいました。
配送問題
ツイッターでアマゾンが反応してくれたからお問い合わせするよ！詳しく今の状況教えて
たぶん時間指定の無視は意図的にしてるんだと思う
？わざとってこと？
わざとというか、「ウチの近くを通りかかったからついでに寄ってみよう！」
「いたらラッキー！いなかったらまた指定時間に来よう」って感覚だと思う
うざいな！通り道でまた戻ってくるのがめんどくさいからとりあえず訪ねて仕事効率化的な考えか
その証拠に、時間外の訪問時は絶対「不在届」を置いていかない
時間外訪問でのクレーム回避ってわけね！
あと、他にもモヤモヤがあるんだ・・・
え？なに？
重い荷物は玄関の外の地面に置いて去っていく
は！？地面直置き？？
うん。酷い時は玄関あけたらすでに地面に置いてて、サイン要求体勢で待ち構えてる
その人最悪だな！ヤマト運送を疑ってしまうな！
※妻は今妊娠中で重い荷物は持てません。私からも無理に重いものを持たないように言っています。
最初は荷物が持てない妻があたふたしていたので地面に置いて帰ったと思いますが、だんだん慣れて初めから地面に置いた状態のパターンが増えていったみたいです。
あと一つ言っていい？
おーまだあるのか！言え言え！この際全て吐き出しちゃえ！
配達してくれる人には「いつも届けてくれてありがとう」って気持ちはあるんだけど
その人は「サインください」「はいどーもー」しかしゃべってるの聞いたことなくて
しかもテンション低くてやる気なさそうで
もう一人の担当者は元気よく「ありがとうございました」って笑顔で言ってくれるから気持ちいいんだけど
その人だとすごい嫌な気持ちになる
根っからの「仕事したくない人間」なんだね
だいたい人間像が分かってきたな！
「ありがとう」を言うのはこっちなんだけどね
あからさまにダルそうにされると感謝の気持ちは持てないよね
わかった！Amazonというより配送会社の問題だけど、提携しているということで状況を問い合わせてみる。
Amazonカスタマーサービスの利用手順
ここから実際に今回私が行った問い合わせまでの手順を簡単に説明します。
今回説明に使う画像はAmazonアプリ（スマホ）での手順ですが、PCでも同じように進めていけます。
問い合わせページまでの手順
Amazonアプリトップ画面の一番下部にメニューがあり、その中の「カスタマーサービスに連絡」をタップします。
画面下の[お困りの場合]項目の「カスタマーサービスに連絡」をタップ
[カスタマーサービスへのお問い合わせ]項目があり
・Eメールでのお問い合わせ
・電話でのお問い合わせ
・チャットでのお問い合わせ
の中から問い合わせ方法を選びます。
今回私は「Eメールでのお問い合わせ」を選択しました。
問い合わせ内容に合うジャンルを選択します。
今回は「日時指定便」についてがメインだったので「注文内容について」を選びました。
商品や配送で問題があった購入商品にチェックをいれます。
選んだ商品が間違いないことを確認して「お問い合わせを続ける」をタップします。
内容をできるだけ詳しく記入します。
記入が完了したら「Eメール送信」をタップして、問い合わせ完了します。
返信は後日、自分のアカウント情報に登録しているアドレスにとどきます。
実際に送ったお問い合わせ内容
例として今回のお問い合わせ内容を公開しておきます。
（問い合わせる商品を選択して）
この商品に関わらず、指定した時間帯に届けてくれません。
指定時間から数時間もズレて、まるで近くを通ったついでに配達しているような感じです。
また、妻が妊娠中なので重いものを持てなく、直接受け取れない場合があります。
妻が荷物受取を躊躇していると玄関前の地面に商品を置いてさっていきました。
挨拶もやる気なく「はい、ど～も～」だけでありがとうございましたの言葉を聞いたことがありません。
いつも配達ありがとうという気持ちはあるものの、その人が来た時は気分が悪くなります。
こう見るとほとんどは配送業者側の問題になりますね！
そう思うも、ツイッターで配送業者への指導を行ってくれると言ってくれているのでこの内容の問い合わせを送らせてもらいました。
日時指定が機能しない問題についてのまとめ
今回の問題は、Amazon側が日時指定のミスをしているのではありません。
配送業者の一部従業員によるルール無視で起こっている問題です。
しかし、Amazonと提携している以上配送業者（クロネコヤマト運送）は、Amazonの配送ルールも守らなければいけません。
ルールを無視してまで自分の仕事効率だけを目的に作業を行うのは「仕事ができる人」ではないですよね。
それで会社や提携先、利用ユーザーに迷惑をかけるのなら尚更やり方を考え直さないといけないと思います。
Amazonはいろんなところでアンテナを張り、利用ユーザーのことを第一に考えている世界トップクラスの企業です。
今回配送面で被害を受けていますが、こんな素晴らしいケアサービスを受けたら嫌いになれるわけないじゃないですか！
尚更好きになりましたよ！
もし今回の記事で同じ被害にあっている方、少しAmazonでの買い物に不満がある方はカスタマーサービスを使って伝えてみましょう。
Amazonは必ず対応してくれます。
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