今年も子供大好きアンパンマンが映画になりました。
我が家では、今年3歳になる娘がいて、毎日録画したアンパンマンを見ています。
アンパンマンが大好きでつい最近アンパンマンミュージアムも行きました!
娘は「映画館」に行ったことがまだありませんが、TVで流れるアンパンマンの映画CMを見る度に「観たいー!いつ観れるの?」と何回も聞いてきました。
TVで観れると思っていたので毎週楽しみにしている姿を見て、少し不安でしたが映画館デビューしてみよう!と決意し、6月30日に娘を連れて映画館に足を運びました。
この記事では
・映画の内容
・映画の感想(少しだけネタバレ)
・映画館の雰囲気
・映画館で貰える特典
などについて、お話します。
- アンパンマン映画の上映会場の雰囲気は?
- 「きらめけ!アイスの国のバニラ姫」のあらすじ
- 「きらめけ!アイスの国のバニラ姫」の感想(ネタバレあり)
- 「きらめけ!アイスの国のバニラ姫」の鑑賞特典
- まとめ
- おまけ(お得情報)
アンパンマン映画の上映会場の雰囲気は?
今回、映画を観たのは娘(今年3歳)と私(パパ)の2人です。
妻はまだ映画を観ても分からない0歳の息子とお留守番でした。
娘の初めての映画館デビューということで、娘も私もいろいろと不安なところはありました。
その不安と結果について簡単に紹介しておきます。
小さな子供は怖がらないか?
映画館って薄暗いので、小さな子供や初めての子供からすると怖いイメージがあると思います。
そんな映画館の雰囲気はどうだったのかですが、結果・・・
怖がりました!
子供向けの映画だから普通の映画より会場は明るいかなぁ〜?
っと、思っていたのですがそんなことはなく、他の映画会場と同じように薄暗く、映画が始まるとライトは消えます。
まぁ、明るいとスクリーンが見にくくなるので当たり前か。って感じです。
娘は暗くなるのもそうですが、迫力ある音量にも驚いて怖がっていました。
でもそれは映画が始まるまでに流れる他の映画CMや鑑賞注意事項が流れている時間だけで、アンパンマンの話になると、気にせず見れていました。
他のお客さんも娘と同じくらいの歳の子供がたくさんいましたが、怖がっている子供はチラホラいたので、恥ずかしいことはまったくないです。
子供が安心して映画を観れるまで、親が抱っこしたり手を繋いだりしてケアしてあげましょう。
おしゃべりしても大丈夫か?
映画が初めての娘にとって、「上映中は私語厳禁」ということは分かりません。
それに小さい子供が長い時間黙って映画観れるかも不安でしたが、アンパンマンの映画会場は小さい子供がメインのお客さんなので、多少お話していても気にならない雰囲気でした。
大きな声で話す子供もとくにいなかったので、親がちゃんとしているんだなぁっと感心しました。
映画上映中にトイレに行く子供はどれくらいいたか?
オムツの子供は気にしなくていいのですが、パンツの子供はトイレに行くしかないですよね。
他のお客さんに迷惑がかかる という気持ちにはなるものの、我慢させることは出来ないので、我が家の娘も途中1回トイレに行きました。
他のお客さん(子供)も頻繁に席を立ってトイレに行っていたので、トイレ問題もそんなに気にしなくて良さそうです。
ほとんどが親子で来ていたので、みんな快く足元を譲ってくれたり、笑顔で会釈(親同士)していたので、迷惑がる人は見当たりませんでした。
「きらめけ!アイスの国のバニラ姫」のあらすじ
映画の主人公は、みんなに届ける美味しいアイスを作っている「アイスの国」のバニラ姫。
アイスの国では代々、主(あるじ)がアイスを魔法で作ってみんなに配っていましたが、バニラ姫は上手にアイスを作ることができませんでした。
ある日、側近のジェラート大臣に口うるさく練習しろと言われることに嫌気がさし、アイスの国を飛び出してしまう。
やがてアンパンマンたちと出会い、アイス作りに本当に大切なものに気づいたバニラ姫だったが、アイスの国を「バイキンアイスの国」に作り変えようと企むばいきんまんが、バイキンアイスロボを発明して大暴れ。
アンパンマンたちはアイスの国を守るため立ち上がる。
「きらめけ!アイスの国のバニラ姫」の感想(ネタバレあり)
今回の映画の主役は「バニラ姫」ともう1人「コキンちゃん」です。
ひょんなことから出会った2人の友情で、ばいきんまんに乗っ取られたアイスの国を取り返すことに成功するのですが、今回の映画で子供達に伝えたいのは
「周りの人のために頑張る事は、自分のためにもなる」
という事ではないでしょうか?
人間、自分のことを優先することも多いです。
それは大人になるにつれ強くなるのかもしれません。
この映画では、純粋な子供達に、優しい気持ちを持ったまま育って欲しい!
そんな思いが詰まっている映画です。
「きらめけ!アイスの国のバニラ姫」の鑑賞特典
映画館でアンパンマンの映画を見る子供達には、鑑賞特典が入館時に配られます。
今回の映画「きらめけ!アイスの国のバニラ姫」では『マラカス』のおもちゃが貰えます。
このマラカスは映画上映中に使うので、会場の席に着いたら袋を開けて、子供に持たせましょう。
映画が始まってすぐにアンパンマンに登場する仲間達がアンパンマンの歌を歌いながらマラカスを振るシーンが流れるので、それに合わせて子供もマラカスを振って一緒に歌えます。
映画館ですが、多くのお客さん(子供)が同じようにマラカスをシャカシャカしているので気にせず楽しみましょう。
まとめ
今回、初めての映画館となった娘ですが、初めての映画がアンパンマンで良かったと思います。
最初は少し怖がっていましたが、映画が終わった時の娘は、存分に楽しめて、「また映画こよーね!」と喜んでくれました。
親としても、子供との映画の経験が出来て満足です。
来年もまたアンパンマンの映画が上映されると思うので、一緒に観たいです。
おまけ(お得情報)
映画って意外と料金が高いですよね。
私は日々節約のことも考えているのですが今回も節約に成功しました。
それは、イオンの株主優待を使うです。
通常なら映画のチケットは
大人(一般)→1800円
かかりますが、私は1000円で観れました。
しかも、ポップコーンSサイズが無料!
計1000円以上もお得になりました。
と言っても、株主優待を使うにはある程度の金額は必要なのですが、私の場合、私の親が株主で家族カードを持っていたので、株を持っていなくても優待を受けることが出来ました。
イオンの株主優待は他にも、「イオンモールのラウンジが使える」や「買い物の3%がキャッシュバック(年2回)」など優秀です。
イオン系列のお店を普段使っている方には、おすすめの株なので検討してみてください。
以上、娘の初めての映画デビューのお話でした。