人生RPG

2児のパパで今年30歳の冒険者(サラリーマン)が日々の生活を通して勇者(自由を手に入れた者)を目指すサクセスブログです。

人生RPG

子供の知育にもってこい!感性を育てるには音の出る絵本がとても素晴らしい

SPONSORED LINK

f:id:boukenshaLv1:20180919234920j:plain

 

娘の歌は天使のささやき♪ 冒険者Lv.1(@boukenshaLv1)です

 

 私の家庭には子供の絵本がたくさんあります。

 

0歳時からいろんな絵本を読み聞かせて育てました。

 

親バカなことを言ってしまいますが、娘と同じくらいの子とは比較にならないくらいよくしゃべります。

 

ちゃんと言葉の意味も理解して使い方も合っていて、児童館などの子供の集まる場所でもそのしゃべりっぷりに驚かれることがしょっちゅうします。

 

そこで、少し考えました。

 

娘がこんなにしゃべれるのは、なぜだろう?と。

 

そこで浮かび上がった仮説が、「絵本や歌をたくさん聞かせているからではないだろうか?」ということです。

 

周りのママ共に聞いても、子供の絵本は私の家庭で所持している絵本の3分の1程度が多かったです。

 

もちろん0歳や1歳は文字は読めませんが、絵本ですから絵のみでも十分考えながら・想像しながら読むことができます。

 

この「想像する」という工程が絵本の醍醐味ではないでしょうか?

 

更に絵本には「音」が出たり「音楽」が流れるものもたくさんあります。

 

子供は「音」や「音楽」が好きで、それらを聴くと体を動かして楽しそうに遊びます。

 

何回も聞くことで覚えていき、歌詞が入っているモノだと意味は分からなくとも真似て声を出して歌うようになります。

 

この行為が娘のよくしゃべる原点になっていると私は思います。

 

この記事では、よくしゃべる娘が楽しく遊んでいる「音」「音楽」が出る絵本をまとめて紹介したいと思います。

 

 

 

わくわくタンバリンリズム絵本

 

こちらは絵本ではないのですが、かなーり娘が気に入っていたアイテムです。

 

本型で売っているのですが、中のタンバリンが取り外せます。

 

コンパクトなサイズですが、曲がA面6曲・B面6曲=計12曲が収録されています。

また、タンバリンを振っても音が鳴り・叩いても音が鳴るので、音楽に合わせて好きなように楽しむことができます。

 

タンバリンの持ち手部分に紐を通すことで、ベビーカーやチャイルドシートにもセットできるので、移動の時にも大活躍してくれます。

 

注意点

・音量調整が出来ない

音量を変更する機能は備わっていません。

音量自体は小さくもなく大きくもなく、普通って感じなのであまり気にはなりません。

 

・歌詞はついていない

音楽(カラオケ)のみの機能です。

歌詞はついてないので、親御さんが一緒に歌ってあげて遊びましょう。

 

 

おててでポンポコ たいこえほん

うさぎとねこの大きなボタン(太鼓)が絵本についています。

 

音楽が流れていない時に太鼓を叩くと何パターンか喋ってくれます。

 

音楽は12曲収録されていて、歌詞はついていません。

 

音楽を流すとうさぎとねこの太鼓がリズムよく光り、曲ごとに叩いた時の音が変わります。

 

光で叩くタイミングをサポートしてくれるので、「リズムをとる」という知育に最適な絵本になります。

 

 

アンパンマン ピアノえほん

鍵盤が備わっているピアノ型の絵本です。

 

収録されている音楽は10曲で、アンパンマンの曲と童話の曲がフルコーラス入っています。

音楽が収録されている絵本でフルコーラス入っているのは珍しいので、1曲で長く楽しむことが出来ます。

 

絵本には楽譜がついていて、鍵盤にはドレミファソラシドのシールが貼ってあるので、子供のピアノの練習・大人が子供のために演奏してあげる練習にも使うことが出来ます。

 

 

おうた&ことばタブレット

かなり優秀な絵本です。

 

日本、童話、英語の音楽が30曲収録されています。

 

曲数も多いですが、動物の鳴き声・乗り物の音・簡単な英語の単語なども収録されていて、現代の子供の知育に最適な絵本です。

 

このおうた&ことばタブレットのお気に入りポイントは、「歌クイズ」「音クイズ」の機能があるとこです。

 

ランダムで出題されるクイズの正解の音楽・音のボタンを押して楽しみます。

 

ボタンには音楽・音に合ったイラストとそのタイトル文字が表記されているのですが、小さい子供は文字がまだ読めないのでイラストで何の音楽・音かを覚えています。

 

親子で勝負形式でも遊べるのですが、子供の記憶力って凄いですね。

 

大人が正解のボタンを探している間にパッと正解のボタンを押すので、イラスト+ボタンの位置まで記憶しています。

 

一人でも遊べるクイズ機能は親にとってもすごい助かります。

 

英語の単語も真似て喋っているので教育というより遊び感覚で覚えれて1番いい環境かもしれません。

 

フルコーラスで流れる音楽には歌詞も入っているので、歌も覚えれて楽しんでいます。

 

本当に買って良かったアイテムです。

 

 

たのしいおうたえほん

 

日本童話の音楽がメインで16曲収録されています。

 

私たち親が子供のころからたくさん聞いてきた音楽ばかりなので、とても馴染みやすい内容です。

 

上記で紹介した「おうた&ことばタブレット」と比較すると、音質が少し悪いです。

 

また、私が子供のころに聴きなれた歌詞と若干違うところもあって違和感もあります。(お弁当箱の歌とか)

 

比べなければ全然満足できるクオリティです。

 

 

 音の出る絵本 まとめ

ウチの娘は1歳までは音楽だけの絵本しかありませんでしたが、2歳に近づくにつれてテレビから流れてくる音楽の歌詞を覚えて歌っていることに気づきました。

 

そこから、歌も入っている音楽の絵本をプレゼントしてあげると、どんどん歌詞を覚えて歌ってくれる。

 

よく喋っていましたが、さらに言葉を発するのが上手になっていく成長をみて毎日驚かされています。

 

音楽だけの絵本でも踊ったりして楽しんでいましたが、歌も入った絵本をもっと早くプレゼントしてあげればよかったと思いました。

 

 

この記事では、よく喋る娘が持っている音が出る絵本をまとめました。

 

子供の感性を育ててあげたいと考えている親御さんの参考になれば幸いです。