今月7日のことです。
何気なく楽天の会員ページをアプリで見ていた所、「保有ポイントが」0ポイントになっていました。
え?え!?どういうこと?
使った記憶ないよ!
誰かに悪用された!?
といった感じでプチパニックになりました。
たいしたポイント数ではないのですが、私は楽天スーパーポイントを「ポイント投資」に回そうとコツコツ貯めていたので、それが一気に無くなりショックを隠せませんでした。
この記事では
・楽天スーパーポイントが0ポイントになる原因
・ポイント利用に関する設定方法
などを解説していきます。
楽天スーパーポイントで投資
私が楽天スーパーポイントを貯める理由はただ一つ。
ポイントを使って投資するためです。
楽天では楽天スーパーポイントを現金と同等の価値で株式に投資をすることができます。
しかも投資を始める最低金額は100円からなので、とても参入しやすいサービスとなっています。
今までポイントとかは、買い物時に使って消化していましたが、それだと1000ポイントは1000円分の価値しかありません。
「損はしないが、得もしないなぁ」と感じていた時に見つけたのがポイント投資です。
それから毎月500円(ポイント)を積み立てで投資を始めました。
500円を投資するにも、現金で200円分・ポイントで300円分、計500円。
といった様に割合を自由に決めれるのも魅力です。
楽天のサービスはいろいろ提供されておりポイントをゲットできるチャンスは沢山あります。
月日が経つ毎に、ポイントが貯まるスピードが上がってきて、次からは毎月500円分を全て楽天スーパーポイントで支払える!
とワクワクしていた矢先の今回の出来事。
せっかく現金を使わずに資産を増やすことができる状況になったのにと、結構ショックな事件でした。
なぜ楽天スーパーポイントは無くなった?
どうしてこれまで貯めてきた楽天スーパーポイントが、突如0ポイントになったのでしょうか?
その原因を突きとめないと、今後また同じ様な事件が起こると思ったので、必死に調べました。
その結果、原因が判明しました。
原因は「楽天モバイル」にあったのです。
楽天モバイルは先月(5月)に他社から乗り換えて契約したばかりでした。
その支払い方法が、
「楽天スーパーポイントを全て使う」
となっていました。
くそー!見落としていたぁー!!
原因が分かりホッとしましたが、同時に誰に向けてかわからない怒りも湧き上がってきました。
どうにかポイントの支払いをキャンセル変更出来ないか更に調べていたのですが、
こういったことが記載されていました。
「ポイントの支払いはキャンセル・変更は何があっても行えないものとします。」
クソー!完全に希望途絶えたー!
という結末を迎えたので、同じ過ちが起こらない様に、楽天モバイルの支払い方法を設定変更しました。
これから楽天モバイルに乗り換える方、
もっと言えば楽天スーパーポイントを投資に使おうと貯めるために楽天モバイルを使おうとしている方
初期設定は楽天モバイルの利用料金に「ポイントを全て使う」という設定になっています。
私の様な悲劇にならないように、支払い設定変更方法を次の項目から解説していきます。
楽天スーパーポイントを支払い時に使わないようにする設定方法
楽天モバイルの支払い方法を変更するのはスマホアプリでもできます。
簡単だったので私はアプリで変更しました。
使うのは「楽天モバイル」というアプリです。
▼アプリダウンロードはこちら▼
それでは設定変更手順を解説して行きます。
手順①
まず上記で紹介したアプリ「楽天モバイル」を起動します。
ホーム画面が上の画像の様に表示されるので左上のメニュー(棒線)をタップします。
手順②
メニュー項目が表示されるので、「登録情報の確認・変更」をタップします。
手順③
子メニューが表示れるので、「楽天スーパーポイント 支払い」をタップします。
手順④
初期設定では「全てのポイントを使う」にチェックが入っていると思うので
その下の「利用しない」をタップし、チェックを入れます。
チェックを変更したら画面を下にスクロールし、「確認画面へ」のボタンをタップします。
確認画面で
旧 : 全てポイントを使う
新 : 利用しない
と、なっていることを確認し「変更」ボタンをタップします。
楽天スーパーポイント支払い設定 完了画面
が表示されれば、設定変更完了となります。
まとめ
まさかポイントゲットスピードを高めるために契約した楽天モバイルで大切に貯めていたポイントを失うことになるとは夢にも思いませんでした。
楽天モバイルは他の格安スマホと比べても頭1つ飛び出しているサービス内容なので、これから乗り換える方も増えると思います。
私の場合は「ポイント投資で使うために貯めている」でしたが、人によっては違う目的でポイントを貯めておきたいと考える方も多いはず。
勝手に支払いで使われないように、「支払い方法」は確認しておきましょうね。
以上、最近起こった冒険者の悲劇でした。
▼楽天に関するお得情報はこちらの記事を参照してください▼